防犯を考える
防犯を考える上で次に大切なことは、「想像」することです。
世間で起きている事件をニュースや新聞で見ながら、決して他人ごとと考えないことです。
もしもこれが自分に起きたことだったらどうなるのか、どうしたらいいのか、考えてみることつまり想像することが大切です。
そしてさらに具体的に考えてみることが大切です。
通勤や通学に電車を利用している人の場合、もしも痴漢にあったらどうしたらいいのかを考えてみます。
いざとなったら大声はなかなかだせないものです。
何か声の変わりに大きな音のでるものをもつとか、おしりをいつもカバンで防ぐとか、痴漢にあいやすい隅の方にはいかないようにするとか、女性専用車両を使うなどの対策をあらかじめ考えるのです。
高齢者の場合ならば、歩いているときにかばんをひったくられる可能性が高くなります。
そこでひったくりにくいカバンにするとか、肩掛けカバンにするとか、自転車に乗っているなら防犯ネットを使うなどの対策を考えます。
また自宅が古くて玄関に施錠する鍵が1つしかない場合、窓には防犯対策がされていない場合は、鍵をもう1つつける、窓には防犯金具をつけるなどの事前対策をすることができます。
このようにしてできる限り具体的に犯行の様子やその被害について想像してみることです。
そして自分の家や身の回りについての弱点を知ることが大切なのです。
そうすることで、自分が今できる防犯対策が自ずと見えてくるはずです。
情報を集めて想像して対策を考えたら後は「実行」することが最も大切です。
考えるだけではなく、行動に移しましょう。
被害にあう前にあわないようにしましょう。
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