青色防犯灯

通常の防犯灯とは違うもので青色防犯灯というのがあります。
青色防犯灯には優れた防犯効果があるとして、2005年ごろから脚光を浴びるようになってきました。
防犯に対して有効なものとして、日本全国でも設置されるようになってきました。


青色には人間の副交感神経を落ち着かせる効果つまり鎮静効果があるとされています。
人の精神状態を冷静にさせてくれるということで、犯罪者の興奮状態を抑制してくれるというのです。
さらに通常の灯りよりも青色の光の方が晴れの日の夜は見通しがよく先のほうまでよく見えると言われています。
そのために犯罪者がひと目を気にして犯罪をあきらめる抑制効果があるとされたのです。
また暗いトンネルなどでも青色灯は視野が確保されてよく見えるということで活躍しています。


最近では街に青色防犯灯が設置されていると、その街全体が防犯に取り組んでいる街だと犯罪者が認識してその地区を避けるということからも防犯効果があるとされています。
そのため青色防犯灯を設置した地区では犯罪発生率が低下しているそうです。
しかしながらマイナスの面もあります。
雨降りや霧の中では青色の光は視野を悪くします。
そのために交通事故を助長する危険があるとされています。


青色防犯灯を使うのであればある程度の光度を保たなければ、白色灯と同じくらいの視野が確保できないとされています。
本当に青色防犯灯の効果によって犯罪が減少しているのかどうかの実証はとれていないそうです。
問題点もいくつかあります。
今後の課題も抱えながらさらに青色防犯灯が進化してくれることを願っています。

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